色々と騒がれているis6comの出金について解説していきます
海外FXを利用するにあたり一番重要なのは「無事に出金できるかどうか」です。
is6comは最近になって出金に関して不満を漏らしているトレーダーが現れ始めたため、どういう状況になっているのかを解説します。
is6comの出金情報に関する噂をまとめましたので、利用する前に必ず読んでおいてください。
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is6comはたまに出金遅延が目立つ
is6com出金依頼して、はや１ヶ月(^_^)
何の音沙汰もなしか😳
これ以上被害者が増えませんようにm(_ _)m— 釜揚げしらす丼 (@4ChzXcxqRwy3oFM) May 21, 2020
さぁ、is6com出金待ち２ヶ月目突入だ！！
毎日楽しみに待っているよ。— 釜揚げしらす丼 (@4ChzXcxqRwy3oFM) May 30, 2020
is6com出金遅延のお詫びメール来てますね。サバ落ちしたり滑ったり注文通らなかったりするけどボーナスの利点だけで使えてたから頑張って欲しい感はある。今回ので結構評価落ちただろうけどね。
— coris @FXはドル、ポンドメイン (@CorisFx) April 2, 2020
2020年の３月にコロナウイルスが世界的に流行し、経済に大打撃を与えました。
このコロナショック以降is6comでも出金遅延が頻繁に起きるようになり、Twitterなどで出金が遅いと呟くトレーダーが目立ち始めました。
３月以降に出金申請をした人は４月が過ぎても着金していなかったようです。
出金が少し遅れただけで倒産倒産と喚く人が多いですが、出金遅延は海外FXではたまに起こることです。
僕も実際にこの期間にis6comから出金を試しています。
15日に出金申請をして、19日に出金処理が完了、そして25日に銀行に着金しています。
申請から10日で着金していますので、特にそこまで遅延しているようには思えませんでした。
最終的には遅くとも１ヵ月と少しくらいでほぼ全員に出金が完了したようで、Twitterにも出金完了報告が続々と上がり始めています。
3/25に出金依頼をして、3/31に手続き完了したis6comの出金か本日4/18に入金確認がとれました！
皆さんご心配お掛け致しましたm(_ _)m
— さんよう (@yo_one66) April 18, 2020
is6com
4/6 出金手続き
4/13 出金手続き完了メール
5/1 着金確認。やっとです…#is6com #海外FX pic.twitter.com/LOWIwTx6oi
— 虚無＠そのうち無職(FX中毒) (@FX_User0013) May 1, 2020
is６com。
本日やっと出金確認取れました！！🤣🤣🤣出金申請：３月６日
↓
出金完了通知：３月20日
↓
着金：4月23日これまで沢山の方から、励ましのお言葉をいただき本当に助かりました！！
有難うございました！！😀😀😀
感謝です！！🙇♂️🙇♂️🙇♂️
— けいさん (@aozora_aoki) April 23, 2020
このように確かに出金遅延はあったものの、最終的にはしっかり出金はできています。
サポートセンターも「出金処理中ですのでしばらくお待ちください」と返事をしていたようで、言われた通り待っていれば良かっただけの話のようですね。
海外FXで出金がなかなかされない場合、サポートセンターに事情を聞いて、待機指示が出た場合は素直に待ちましょう。
出金遅延の原因は出資会社の倒産？
is6comの出資会社、合同会社エンドウが倒産につき出金が停止し、代わりに株式会社IASが事業引き継ぎ。
まもなく出金再開。
ただしこの業者の短命は高確率
— #あわじFX侍®️ (@awajinohoshi) May 22, 2020
is6comから出金すると、今まで「株）エンドウ」という会社から着金がありました。
エンドウという会社がis6comに出資していたというのは事実ですが、その株式会社エンドウが倒産したことが原因で出金手続きが遅れていたとのことです。
ソースが無いので不確かな情報です。
しかしこの情報が事実なら別のIASという会社が事業引き継ぎをしているとのことなので、遅れて出金が開始されたということでしょう。
出資会社が変更されただけならば特に問題はないですが、出金遅延は過去にもあったので今回のようなことが続くとFX業者としての信用が落ちてしまいます。
今後は気を付けてもらいたいですね。
普段のis6comの出金はかなり速い
相変わらずis6comの出金鬼はや
— ウエノシンペイ@BTC為替FX (@shinpei_ueno) 2019年7月16日
is6comでビットウォレットに申請16時に出して18時にはもう出金完了とか優秀すぎる。
— テルテル坊主 (@koregaikikata) 2019年7月5日
is6comはたまに出金遅延が起きてしまいますが、普段は全ての海外FX業者の中で一番出金が速いのではないかと思うくらい速攻で着金します。
基本的に申請を出してから当日～２日以内には着金することがほとんどです。
出金トラブルも規約違反を起こさない限り基本的には無く、むしろ普段は着金は早いほうなのでストレスなく利用できるかと思います。
is6comの出金拒否の噂について
is6comは過去に約1000万円ほど利益を出したトレーダーが出金を拒否されたという噂がありました。
しかしそのトレーダーも運営とメールでやり取りをしたのち、最終的には全額出金したようです。
出金額が大金になる場合、トレードに不正などが無かったか審査するため出金に少し時間が掛かるのです。
これはis6comに限った話ではなく他のFX業者でも有り得ます。
is6comはたまに出金遅延が起こることは否定できませんが、明らかに悪質な出金拒否などは現時点では聞いたことがありません。
出金拒否をされたという人は何かしらの利用規約に触れて口座凍結された可能性が高いですね。
is6comは倒産しない？利用して大丈夫？
is6comが倒産するかしないか、こればっかりは誰にも分かりません。
強いて言えば海外FXに限らず全てのFX業者はいつか倒産する可能性があります。
しかしis6comは金融ラインセンスを取得していないことや、信託保全が無いことを考慮すると大きなお金を入れることは避けたほうが無難です。
is6comは入金キャンペーンが強すぎるので、少額入金でも大きなトレードをすることができます。
大きな資金を入れる必要はないですね。
そして１つ言えることは、出金が少し遅れたくらいですぐに「倒産だ！資金ショートしてる！もうすぐ潰れる！」と喚き散らすのはやめましょう。
どこの海外FX業者を使うかは自分の意志で決め、何かあっても基本的に自己責任の世界なのです。
注意すべきルールと利用規約
FX業者において出金拒否に遭った場合、FX業者が悪い場合とユーザーが悪い場合の２種類があります。
ユーザーが悪い場合とはつまりルール違反をしていた場合のことを言います。
FX業者にはそれぞれ独自のルールや利用規約があり、それを守らない悪質なユーザーは口座凍結や出金拒否をされるのは当然です。
is6comにおいて口座凍結や出金拒否にならない為に、気を付けておくべきルールをまとめました。
① 10Lot以上の注文は事前報告が必要
これはis6com独自のルールで、10Lot（100万通貨）以上のポジションを持ちたい時には事前に運営に報告する必要があります。
なぜこのような規約があるかは不明ですが、規約がある以上は守らなければなりません。
もし10Lot以上の注文を出す場合はカスタマーサポートに一言連絡を入れましょう。
ただ10ロットはかなり大きな注文だから、初心者トレーダーには関係のないルールですね。
② 両建ては禁止
is6comでは１人のアカウント内で複数の口座を開設することができますが、別口座にて両建てトレードをすることは禁止されています。
ハイレバレッジとゼロカットシステムを利用した不当な利益を得ることを防ぐ為のもので、他のFX業者でも両建ては禁止されていることが多いです。
③ 高速スキャルピングもNG
スキャルピングとは注文から決済までが非常に短時間のトレードのことで、小さな利益を狙って何度も取引する手法のことを言います。
高速スキャルピングは運営側にも負担が掛かるため、is6comでは禁止とまではいかないまでも非推奨とされています。
is6comではポジションを持ってから120秒以内の決済をスキャルピングと定めているようですので、120秒以内に決済を連打するようなトレードは控えましょう。
スキャルピングで大勝ちしまくっていると口座凍結されるかも…？
④ 口座名義人は本人でなければならない
これはis6comの口座開設ボーナスを悪用する人に向けた措置でしょう。
タダで２万円のボーナスが貰えることを利用し、他人名義でサブアカウントを複数開設するようなことは禁止されています。
利用する口座は必ず自分自身のものだけにしましょう。
⑤ 18歳未満は利用禁止
これはis6comに限った話ではないですが、基本的にFXは未成年は利用できません。
利益を出しても後から未成年であることが発覚した場合は口座凍結をされてしまいます。
is6comの出金まとめ
たまに出金遅延はありますが、出金をいちいち急がない人であれば特に問題はなさそうですね。
出金遅延を考慮してもis6comの強すぎるボーナスキャンペーンが魅力的であることは確かです。
is6を利用する場合はボーナスキャンペーンをフル活用しつつ、大金は入れないように気を付けつつ小まめに出金しながらトレードするといいでしょう。
もし安心や安全を第一に考えたい人であれば、他のFX業者を利用したほうがいいかもしれませんね。
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